パワーメータートレーニングのすすめ

ロードレース・トライアスロンでのパフォーマンスを向上させたい方で、他の選手よりも明らかに不利なバイクに乗っている訳では無い場合には(ホイールやフレームを換えても速くならない → 既に十分良い)、パワーメーターを使用してのトレーニングがお勧めです。トライアスロンではペーシングにも必須と言えるでしょう。

 

パワーメーターを使用すると効率的なトレーニングが出来ると言われますがその内容は?

①向上させたいパワーゾーンに合わせて、最適な負荷・時間・インターバル回数でトレーニングする事に依り最大限の効果が得られます。

②能力の変化がパワー数値で可視化されます。信号や風向き・湿度に左右されてしまうコースタイムと違い、信頼出来る目安です。

③心拍数だけでなくパワーも考慮された、より精度の高いトレーニングストレススコアが算出可能になります。

 

トレーニング開始の準備手順は?

①パワートレーニングバイブル(ハンター・アレン アンドリュー・コーガン)を読みましょう。

②FTPを測定しましょう。

③パワーレベル6(無酸素運動容量)のインターバルメニューを、何日間かの適切な休養を挟んで三回実施しましょう。このレベルのトレーニングを正確な負荷で行うにはパワーメーターが必須です、心拍数モニタリングでは不十分です。三回目には一回目と比較してメニューの達成度が上がる筈です。トレーニング効率の向上する未来を想像出来る様になると考えます。

※ビジョンが絶対に重要です。

④パワートレーニングの通信添削に申し込むと良いでしょう。後は、信じて、やるだけ。

 

個人的には、左右差もベクトルもそれほど重視しません。従ってお勧めのパワーメーターは全てです(パワーさえ見られればOK)。互換性適合をご確認の上、何でもお好みのモノをどうぞ。